亀頭増大

宮城県の亀頭増大は仙台中央クリニックに御相談ください

亀頭増大とは

亀頭増大術は、亀頭にヒアルロン酸などの組織充填材を注入してサイズを大きくする手術です。手術時間は5分程度と短時間です。メスを使わない方法で、ダウンタイムが少ないのが特徴です。治療時の痛みを気にする方がいると思いますが、局所麻酔を使って薬剤を注入するので無痛にて行うことが出来ます。

ヒアルロン酸による亀頭増大

亀頭に注入するヒアルロン酸は、元々人の身体にもある保湿成分で注入してもアレルギー反応は起こりません。美容整形などでも広く用いられている安全性の高い製剤です。注入する量や位置によって大きさや形を調整できます。陰茎のサイズや、元々の亀頭のサイズから判断し適切なバランスを保って注入量を決めます。

亀頭が小さく悩む男性

亀頭増大で包皮の被りを防止

亀頭増大を行うことで包茎を改善させることが出来ます。亀頭を大きくして包皮をブロックさせることにより、亀頭が露出します。

年齢と伴に亀頭が露出しなくなった

年齢を重ねると亀頭が先細りすることがあります。亀頭の張りが失われ、先細りが進行すると、包茎になってしまいますが、そのような場合は亀頭増大で亀頭をサイズアップさせると包茎が改善します。

亀頭が小さく包皮が被り易いと悩む男性

亀頭増大を受ける年齢

亀頭増大手術は何歳ごろに受けた方が良いと基準はありません。一般的には20代〜30代の方が受けられることが多いのですが、若い頃より亀頭が硬くなり難い、亀頭にボリュームがなくなったと悩む40代~50代のシニア層にも人気があります。

高年齢の方の亀頭増大

高年齢の方でも亀頭増大を受けることが出来ます。全身疾患を合併し手術を受けることが出来ないことは有りますが、健康に生活し、リスクが無い場合には、70代から80代の方でも、亀頭増大を受けることが出来ます。

亀頭増大を決意して予約を入れる高齢の男性

亀頭増大に用いる薬剤の検討

亀頭増大術は技術的に容易な手術ですが、リスクがないわけではありません。亀頭増大術の失敗例として亀頭がデコボコで歪な形になることが有ります。医師の知識や技術による可能性もありますが、未認可の薬剤を注入することによってボコボコになるケースが有ります。一度身体に注入して残ったものを摘出するのは困難です。認可された製剤は、効果や安全性が高く、副作用やリスクが少ないことが知られています。体内に入れるものはできるだけ安全性が高い薬剤にする必要が有ります。

アクアミドによる亀頭増大

アクアミドとはポリアクリルアマイドというソフトコンタクトレンズと同様の原料で作られた硬質のゲルで、亀頭増大に用いられることが有ります。アレルギーは起き難いといわれています。アクアミドは吸収されない物質の為に、注入した場所に残り続け、これはメリットのように感じるかもしれませんが、非吸収性物質を人体に注入することには大きなリスクがあり、上手く注入されないと半永久的なトラブルを起こす危険性が有ります。 また、アクアミドの注入によって異物肉芽腫を生じるリスクや、発がん性も示唆されているため、アクアミドを取り扱わない美容整形外科が多くなっています。 以上の理由から推奨出来ない組織充填材なので、注入する場合は注意が必要です。

亀頭増大の為にクリニックに向かう男性

亀頭増大治療

亀頭にヒアルロン酸を注入する際には、極細の注射針を使用します。経験豊富な医師が、亀頭冠を中心に自然なデザインになるよう注入します。また、的確な深さに注入することで、ヒアルロン酸を長く持続させることが可能です。

亀頭増大手術が終わりホッと一息つく男性

亀頭増大リスクやデメリット(稀なものを含む)

  • 患部の違和感が続くことが有ります。
  • 治療当日は患部が濡れないようにする必要が有ります。
  • アルコール摂取を控える必要が有ります。
  • 出血を認めることが有ります。

亀頭増大症例写真

65歳、既婚。亀頭増大

術前

術直後

亀頭増大 症例写真1
症例経過

他院にて包茎手術とシリコンボールを挿入したものの、亀頭とのバランスが悪く、修正を希望された症例です。美容面を改善させるため、仙台中央クリニックに御来院いただきました。診察したところ、亀頭に張りがなく陰茎とのバランスが悪い先細り状態でした。ヒアルロン酸を亀頭に注入しました。亀頭増大をしたことで重量感のある亀頭に仕上がり見栄えが良くなりました。

症例解説

亀頭増大は、理想とする形や大きさになる様に、亀頭冠にヒアルロン酸などの組織充填剤を注入する治療です。重量感のある亀頭が形成されます。先細りが改善されると、陰茎とのバランスが良くなり、自信を得て、悩みから解放されます。亀頭特有の悩みがある場合には、亀頭増大が有効です。亀頭増大、内出血のスクが有ります。

29歳、未婚。亀頭増大、埋没修正

術前

術直後

亀頭増大 症例写真2
症例経過

4年前に他院で亀頭増大と包茎手術を受けたものの、亀頭増大の効果が不十分であった症例です。再度亀頭増大を行いたいと希望して、仙台中央クリニックに御来院いただきました。診察したところ、前回の亀頭増大が不十分で、先細り亀頭が改善されていませんでした。亀頭冠を中心に再度ヒアルロン酸を注入し、亀頭のボリュームアップを図りました。亀頭冠に高さが出て、見栄えが格段に良くなりました。

症例解説

亀頭が小さく、バランスが悪いので、見栄えを改善したいとご相談を頂いています。亀頭が小さい場合には、亀頭増大の適応になりますが、元々の亀頭の形状と陰茎とのバランスなどを考慮し、外見の自然な形をイメージしながら改善していく必要が有ります。亀頭の元々の形状を生かしつつ、効果的な注入範囲や深度を正確に判断し、少ない注入量であっても、ポイントを絞ることにより、増大効果が得られるように注入を行います。亀頭と陰茎のバランスが良くなることによって、喜んで頂いています。亀頭増大の治療は、患部の違和感が続くリスクが有ります。

65歳、既婚。亀頭増大

術前

術直後

亀頭増大 症例写真3
症例経過

社員旅行の前に亀頭増大を希望された症例です。以前に他院で包茎手術を受けましたが、亀頭のサイズが小さく、社員旅行で恥ずかしい思いをしたくないと、仙台中央クリニックに御相談いただきました。診察したところ、亀頭冠の張りがなく、先細り状態を示し、包皮も被っていました。亀頭冠を中心に、ヒアルロン酸を注入し、亀頭に張りと厚みを作製しました。亀頭が大きくなり、包皮の被りも改善されました。

症例解説

亀頭が小さく恥ずかしいので、旅行先の温泉などで、人目が気になり落ち着いて入浴できない、リラックス出来ないとの相談を頂きます。そのような悩みに対し、亀頭に直接ヒアルロン酸などのフィラー剤を注入する亀頭増大術を行っています。施術は極細針を使用し注射で注入するだけで、傷痕は残らず亀頭冠の張りや厚みを作製することが可能です。また、施術の所要時間も5分程度と短く、日常生活に大きな制限はありません。仕事の合間に施術を受けられる方もいらっしゃいます。旅行の直前に済ませたい方にも有益な治療法です。亀頭増大の治療は、内出血が続くリスクが有ります。