宮城県の包皮の捻じれは仙台中央クリニックに御相談ください
包皮の捻じれとは
包皮が捻じれの多くは生まれつきのものと考えられます。包皮の捻じれにより突っ張り感や痛みを認める場合には外科的治療が必要です。
包皮の捻じれの問題
包皮の捻じれで外見上のコンプレックスが有る方、機能面や日常生活に支障が出る方は治療の対象となります。包皮の捻じれによるコンプレックスから解放され、同時に精神的なストレスも解消されるでしょう。
包皮の捻じれがトラウマになる
包皮の捻じれた包茎は、美容的な面でコンプレックスとなります。他人に見られた時に恥ずかしい場合は、精神的なトラウマになります。
包皮口を塞ぎ排尿障害をきたす
包皮が捻じれていると、包皮により尿道の出口が塞がれてしまいます。尿線が細くなり、排尿の勢いが悪くなります。尿線が1本ならず散らばり、二股に分かれこともあります。
包皮の捻じれを根治させる
包皮の捻じれを根本的に治すには捻じれ修正を伴う包茎手術が必要です。捻じれた包皮を切除して、適切な位置に戻します。陰茎の長さや太さ、捻じれ、皮膚の厚みを考慮し、余剰皮膚を測定します。 捻じれを正中に戻した状態で縫合します。包茎手術跡が殆ど分からないように美しく自然に仕上げます。また、裏筋を温存することで包茎手術後の感度低下を予防します。
包皮切除のデザイン
包皮が捻じれている場合、事前の包皮切除のデザインが適切でないと、捻じれが改善しないことが有ります。術後に包皮が中途半端に余る場合や、足りないという場合には再手術が必要になります。
包皮の捻じれリスクやデメリット(稀なものを含む)
- 術後に出血が起こることが有ります。
- 細菌感染を起こすことが有ります。
- 傷の癒合が遅延し治癒まで期間を要することが有ります。
- 患部の腫脹が続くことが有ります。
- 感覚鈍麻が生じることが有ります。
包皮の捻じれ症例写真
21歳、未婚。包皮の捻じれ包茎手術
術前
術直後
症例経過
包皮の捻じれにより陰茎は左方向に曲がり、包皮が突っ張る症例です。包皮の捻じれの為に、女性との交際を躊躇していましたが意中の女性が出来たので、包茎手術を決意し、仙台中央クリニックに御来院いただきました。診察したところ、包皮が左方向へ捻じれ、陰茎が左に曲がっていました。余剰包皮を切除し包皮の捻じれが解除されるように正中で縫合しました。陰茎が正中位になり、将来の不安が無くなりました。
症例解説
包皮の捻じれていると、包皮が突っ張り、痛みを感じることが有ります。包皮の捻じれの手術は、難易度の高い手術で、限られたクリニックでしか行っておらず、インターネットなどで検索しても情報に辿り着けません。仙台中央クリニックでは包皮の捻じれの手術に対して深い知識と審美面への専門性を有しています。積極的に包皮の捻じれの手術を行っておりますので安心して御相談ください。包皮の捻じれの治療は、腫れが続くリスクが有ります。
21歳、未婚。包皮の捻じれ包茎手術、埋没修正
術前
術直後
症例経過
包皮の捻じれが気になり、他院で治療を希望しましたが、断られた症例です。包皮の捻じれにコンプレックスを感じ、他院に相談したところ、手術の難易度が高い為に、手術を断られました。治療を諦めきれずに、インターネット検索を繰り返し、仙台中央クリニックに御来院いただきました。診察したところ、陰茎が埋没した状態で包皮口が横向きに付いており、包皮が捻じれていました。陰茎を引き出して埋没陰茎を修正し、包皮の捻じれを正中に戻し、余剰包皮を切除し美容縫合しました。包皮の捻じれが改善し、亀頭を露出したことで審美的に良好な状態になりました。
症例解説
包皮の捻じれに対し治療を検討している方が多くいらっしゃいますが、治療の難易度が高くなるために、治療を断られることも有ります。包皮の捻じれ手術は症例数が少ないことも有り、限られたクリニックでのみ行なわれており、引き受けてもらえないことが有ります。美容的問題を含んだ包皮の捻じれは経験豊富な美容外科医が在籍するクリニックに相談されるのが良いと思います。適切な治療が行われれば、突っ張りや痛みと共に、美容面が大きく改善します。包皮の捻じれの治療は、内出血のリスクが有ります。