陰茎増大

宮城県の陰茎増大は仙台中央クリニックに御相談ください

陰茎増大とは

陰茎増大治療は、陰茎部に高分子ヒアルロン酸やご自身の脂肪を注入することにより太くする治療です。陰茎が太くなることにより、男らしいインパクトのある見た目になり、機能面のパワーアップにも繋がります。

陰茎増大による長茎効果

陰茎増大を行うことにより、陰茎が重たくなる為に、陰茎を引き込み難くする長茎効果も得られます。陰茎が引き込まれ易い方は、垂れ下がることにより、重量感が出て陰茎が長く見えます。

短小に悩み陰茎増大を考える男性

陰茎増大は技術力の差が出やすい

陰茎増大は技術力の差が出易い手術です。自然で満足できる陰茎の仕上がりには、担当医師の高度な技術と経験が必要です。

陰茎増大を引き受けてくれる医師を探す

亀頭増大は、簡単な治療であり、多くのクリニックで行っています。しかし陰茎増大を引き受けてくれる施設は限定されます。経験豊富な医師を探す必要が有ります。症例写真を参考に実績がある医師を探すのが良いでしょう。

陰茎増大に関し電話で説明を受ける男性

陰茎増大のトラブル

実績や経験が少ない施設で陰茎増大術を受けたことで、陰茎が曲がり歪な形になった、多くの量を注射したのに全く効果がないなどのトラブルが報告されています。

薬剤注入の深度や量により血流障害

安全性を考えた素材を注入するとはいえ、増大手術は体にとって異物を注入することになります。入れる深さ、入れる量を把握し、安全面を最優先に考えて行わないと、血行不良を起こし、場合によっては皮膚表面が壊死することがあります。壊死した皮膚の回復には非常に長い期間を要することになりますので、担当医の技術力を重視して医師選びをする必要が有ります。

陰茎増大のトラブルを理解し真剣な表情を示す男性

陰茎増大の方法

陰茎増大は、自己脂肪注入法とヒアルロン酸注入法の2種類が有ります。脂肪注入法に比較してヒアルロン酸注入法は、手軽で短時間にて行うことが出来ます。しかし脂肪注入法は脂肪が定着すると長期に増大効果が期待できるのに対し、ヒアルロン酸注入法は、ヒアルロン酸が吸収され増大効果が減衰するデメリットが有ります。

自己脂肪による陰茎増大

脂肪は、多くの場合、下腹部から採取します。臍の中の目立たない箇所からカニューレと呼ばれる管を刺して脂肪を吸引します。なるべくダメージの少ない脂肪を採取して、吸引した脂肪を生理食塩水で洗浄しながら血液や結合組織などの不純物を取り除き、脂肪のみを取り出して陰茎全体に満遍なく注入します。細かく分散して注入することで高い生着率を実現させます。治療時間は30分程度です。

ヒアルロン酸注入による陰茎増大

ヒアルロン酸注入による陰茎増大は、手軽に陰茎増大をしたい場合に有益です。陰茎の皮膚と陰茎海綿体を包む筋膜との間の層に、ヒアルロン酸を注入することにより陰茎全体を増大します。緻密なデザインと熟練の注入技術でバランスの良い重量感ある陰茎に仕上げます。ヒアルロン酸は次第に吸収されますが、注入法を工夫し、ヒアルロン酸が吸収され辛くなるようにしています。

陰茎増大手術が成功しホッとする男性

陰茎増大リスクやデメリット(稀なものを含む)

  • 陰茎部の鈍痛が続くことが有ります。
  • 患部に熱感を認めることが有ります。
  • 内出血が起こることが有ります。
  • 術後の通院が必要になる場合が有ります。
  • 脂肪を採取したところが筋肉痛のような痛みを認めることが有ります。

陰茎増大症例写真

44歳、未婚。陰茎増大ヒアルロン酸注入、包茎手術、亀頭増大

術前

術直後

陰茎増大 症例写真1
症例経過

短小包茎が気になっていた症例です。亀頭を露出して、陰茎を太く大きくしたいと希望して、御来院いただきました。診察したところ、陰茎は下腹部に埋まり、包皮が長く、亀頭は未発達の状態でした。陰茎を引出し、陰茎堤人体を補強し、余剰の包皮を切除して、亀頭を露出しました。更に、亀頭を増大することにより、陰茎全体がバランスよく大きくなりました。

症例解説

陰茎増大術は、細い陰茎を太くしたいという希望に対して適応となります。増大後は、陰茎が太く大きくなるので、自信が得られ、男性としての悩みが改善します。陰茎部分にバランスよく薬剤を注入することが必要です。陰茎増大により、陰茎が重くなるので寒い時や緊張した時などに陰茎が収縮し難くなり、陰茎部分が強化され刺激への耐性が上がります。陰茎増大術は、包茎手術や長茎術と併せて行うことが多く人気が有る治療法です。陰茎増大には、陰茎部の皮下に内出血を起こすリスクが有ります。

53歳、既婚。陰茎増大ヒアルロン酸注入、亀頭増大

術前

術直後

陰茎増大 症例写真2
症例経過

当院で包茎手術を行った症例です。陰茎を太く、亀頭を大きくしたいと思う様になり、再度、仙台中央クリニックに御来院いただきました。診察したところ、包茎手術は上手く行われており、亀頭が露出していましたが、陰茎が細く、亀頭が小さいのでバランスが取れない状態でした。陰茎皮下及び亀頭にヒアルロン酸を注入し、陰茎増大、亀頭増大を行いました。陰茎及び亀頭が太くなり重量感が出ました。

症例解説

陰茎増大術とは、陰茎を太く大きくする目的で、陰茎部分にヒアルロン酸や自己脂肪を注入する治療法です。ヒアルロン酸注入法の場合、治療は手軽で、5分程度の短時間で終了します。施術は麻酔を施した後に極細の針の注射で注入します。メスを一切使用しないので ダウンタイムが殆どなく、翌日から入浴が可能です。陰茎全体のバランスを考慮しながら注入することで、陰茎は増大し、収縮が抑えられて垂れ下がります。陰茎増大では、陰茎の内出血のリスクが有ります。