宮城県の包皮と亀頭の癒着は仙台中央クリニックに御相談ください
包皮と亀頭の癒着とは
包皮と亀頭が癒着すると、包皮が剥けなくなり、亀頭を露出することが出来ません。多くの場合、生下時は真性包茎であっても、体の成長とともに包茎の状態は変化し、高校生になる頃には癒着が剥がれて包皮は自然と剥けるようになります。
成人後の真性包茎
第二次性徴が終わり、成人を迎えたのに癒着が強い場合、治療が必要になります。先天的な癒着の場合、包皮と亀頭を綺麗に剥がして包茎を改善するのは相当な技術力が必要となります。そのため、包茎で癒着が起こっている場合は、熟練の医師が在籍するクリニックに相談することをお勧めします。
陰茎の成長が不十分であることによる癒着
陰茎の成長が不十分で余分な包皮が多く、長年亀頭が露出出来ない場合には、包皮が癒着していることがあります。癒着している包皮を無理に剥がそうとすると、亀頭が刺激されて痛みを感じます。
疾患による包皮と亀頭の癒着
糖尿病が起因する糖尿病性包茎では、糖化の影響で包皮が硬くなることが有ります。その結果、後天的に包茎になることが多く、亀頭包皮炎のリスクも上がって亀頭と包皮の癒着が進行します。
癒着を改善させたい
包茎の癒着を改善する安全で確実な方法は、包茎手術や癒着剥離手術です。包茎手術とは、余った包皮を切除して亀頭を露出させるものです。包皮を手術によって取り除きますので、確実に包茎を改善できます。
癒着剥手術
癒着剥離手術は、亀頭と癒着した包皮を剥がします。メスなどを用いて亀頭を傷つけないように慎重に剥がしていきます。癒着剥離手術後はそのまま包茎手術も行うのが一般的です。せっかく癒着を剥がしても、余った包皮をそのままにすると、包茎状態が改善されないだけでなく、再度癒着する恐れがあるためです。
包皮と亀頭の癒着治療
包茎の癒着は無理に剥がすと亀頭にダメージを与えるリスクがあります。そのため、技術力のない医師が癒着剥離手術を行うと、見た目が悪くなることがあります。仙台中央クリニックは専門知識と経験豊富な医師が、高い技術力を駆使して、仕上がりに拘って施術します。亀頭の形を綺麗に整えるため癒着剥離を丁寧に行い、包茎手術も傷跡がなるべく目立たないように仕上げます。
癒着剥手術
癒着剥離手術は、亀頭と癒着した包皮を剥がします。メスなどを用いて亀頭を傷つけないように慎重に剥がしていきます。癒着剥離手術後はそのまま包茎手術も行うのが一般的です。せっかく癒着を剥がしても、余った包皮をそのままにすると、包茎状態が改善されないだけでなく、再度癒着する恐れがあるためです。
包皮と亀頭の癒着リスクやデメリット(稀なものを含む)
- 亀頭の色素沈着を認めることが有ります。
- 包皮の腫れが起こることが有ります。
- 傷口の違和感が続くことが有ります。
- 内出血が起こることが有ります。
- 亀頭の痛みが続くことが有ります。
包皮と亀頭の癒着症例写真
26歳、未婚。包皮と亀頭の癒着包茎手術、埋没修正
術前
術後14日目
症例経過
改善が困難な包皮と亀頭の癒着症例です。亀頭が露出しないことから、風呂に浸かりながら、包皮を剥がそうと試みたところ、剥がれる気配が全くなく、出血して強い痛みを感じた為に、仙台中央クリニックに御相談いただきました。診察したところ、埋没対応の陰茎で、亀頭冠の部位で包皮と亀頭が癒着していました。初めに陰茎堤靭帯の補強を行い、埋もれていた陰茎を出しました。その後、包皮の癒着を剥離した上で、余剰包皮を切除しました。包皮と亀頭の癒着を安全に剥がすことが出来、痛みや出血は改善し、心配事がなくなりました。
症例解説
包皮癒着は自力で治そうと剥がそうとすることはリスクを伴います。また、ネットで販売されている矯正器具の使用は亀頭を傷つけ、変形したりすることがありお勧めできません。癒着を剥がすためには、熟練の医師が在籍するクリニックで治療することが、安全かつ確実です。癒着を剥離して余っている包皮を切除することにより、再度癒着することは無く安心して生活することが出来ます。包皮と亀頭の癒着剥離は、炎症が続くリスクが有ります。